協立電機、インド・プネー近郊の新工場を拡張

協立電機(静岡市駿河区)は9月10日、インド現地法人Kyoritsu Electric(India)Pvt. Ltdの新工場を拡張すると発表した。顧客からの受注拡大に対応し、生産能力を増強することで納期短縮と価格競争力の向上を図る。

拡張工場は、インド・マハラシュトラ州ピンプリ・チンチワッドのMSR Capitalに設置する。既存工場の近隣にある建物を賃借し、設備を拡張する計画である。建物面積は1,248㎡で、2階建て鉄筋鉄骨コンクリート造。完成時期は2027年8月を予定している。

投資総額は2億円で、内訳は初期費用1,200万円、内装費用800万円、電源設備など3,000万円、導入機器1億5,000万円。賃料は月額120万円を見込む。

新工場では20人の新規雇用を予定している。今回の拡張により年間10億円の売上増加を見込む。協立電機は、インド市場における顧客からの受注拡大を背景に生産体制を強化し、現地での対応力向上につなげる。

なお、新工場の拡張に伴う2027年3月期の業績への影響は軽微としている。

■計画概要
・事業主体:Kyoritsu Electric(India)Pvt. Ltd
・所在地:MSR Capital, Morewadi Road, Pimpri Colony, Pimpri Chinchwad, Maharashtra, India
・建物面積:1,248㎡
・建物構造:2階建て鉄筋鉄骨コンクリート造
・投資金額:2億円
・新規雇用:20人
・完成予定:2027年8月
・売上増加見込み:年間10億円

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