日本建設機械工業会が9月30日に発表した2026年8月の建設機械出荷金額によると、内需は3.9%増加の760億円、外需は5.6%増加の1,859億円となった。その結果、内需は3カ月連続の増加、外需は2カ月連続の増加となった。総合計では5.1%増加の2,618億円となり、10カ月連続の増加となった。
■内需は3.9%増加の760億円、3カ月連続の増加
機種別に見ると、トラクタは29.4%増加の112億円、油圧ショベルは24.4%増加の198億円、ミニショベルは15.8%増加の63億円、基礎機械は9.7%増加の37億円、油圧ブレーカ圧砕機は6.3%増加の17億円の5機種と補給部品0.7%増加の110億円が増加した。
■外需は5.6%増加の1,859億円、2カ月連続の増加
機種別に見ると、トラクタは41.9%増加の262億円、油圧ショベルは4.3%増加の690億円、コンクリート機械は7.9%増加の1億円、油圧ブレーカ・圧砕機は8.9%増加の8億円の4機種と補給部品11.0%増加の224億円が増加した。
地域別に見ると、北米が10カ月連続で増加、オセアニアが5カ月連続で増加するなど、全9地域中6地域が増加した。
■8月の油圧ショベル国内出荷台数は8.0%減の1,207台
8月の国内出荷台数統計によると、ホイールローダ668台(前年同月比1.5%増加)、油圧ショベル1,207台(同8.0%減少)、ミニショベル1,702台(同2.8%減少)、クローラクレーン15台(同40.0%減少)、ラフテレーンクレーン77台(同22.2%増加)、アスファルトフィニッシャ27台(同6.9%減少)――となった。
2026年1~8月累計では、ホイールローダ5,442台(前年同期比3.1%増加)、油圧ショベル11,165台(同7.8%減少)、ミニショベル13,952台(同2.3%減少)、クローラクレーン152台(同30.0%減少)、ラフテレーンクレーン835台(同1.2%減少)、アスファルトフィニッシャ250台(同5.3%減少)――となった。