インドのマヒンドラ、米バージニア工科大学企業研究センターに「Ag Tech Center」を設立

■北米農業市場向け技術開発に注力

 インドに本拠を置く世界最大のトラクターメーカーであるMahindra&Mahindra(マヒンドラ&マヒンドラ、本社:ムンバイ)は5月1日、米国のVirginia Tech Corporate Research Center(バージニア工科大学)内に「Mahindra Ag Tech Center」(マヒンドラ農業技術センター)を設立する計画を発表した。この研究施設は、果物採取ロボットのような新興農業技術の発展を目指しており、北米農業市場向けに画期的な技術製品の開発に注力する。(全2,584字)

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