ボブキャット・カンパニー(Bobcat Company):2026年7月1日
ボブキャット・カンパニーは7月1日、斗山ボブキャット・ノースアメリカ(Doosan Bobcat North America, Inc.)の社長を務めるマイク・ボールウェバー(Mike Ballweber)氏が7月31日付で退任すると発表した。同氏は約30年にわたり同社に在籍し、北米事業の成長と事業基盤の強化を牽引してきた。
後任が決定するまでの間は、斗山ボブキャット(Doosan Bobcat Inc.)の最高経営責任者(CEO)兼副会長を務めるスコット・パーク(Scott Park)氏が北米地域の暫定社長を兼務する。地域の経営陣と緊密に連携し、事業運営の継続性を維持するとともに、中長期成長戦略や重点施策の着実な推進を図る。
同社は今回の経営体制の移行後も、顧客へのサービス提供、販売代理店ネットワークの支援、製品開発、製造体制の強化、長期的な成長戦略を継続して推進する方針としている。
パーク氏は「マイク氏は優れた業績を残しただけでなく、そのリーダーシップによって従業員、販売代理店、顧客との強固な関係を築き、ボブキャットの持続的な成長基盤を確立した。これまでの貢献に深く感謝するとともに、今後も当社の成長モメンタムは維持されると確信している」とコメントした。
ボールウェバー氏は1998年にボブキャットへ入社し、2019年に社長へ就任。在任中は販売代理店網の強化に加え、製品ラインアップの拡充、製造・技術革新への投資を推進した。また、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の世界的流行やサプライチェーンの混乱といった厳しい事業環境への対応を指揮しながら、事業拡大を実現した。常に顧客、販売代理店、従業員を重視した経営姿勢を貫いたことも評価されている。
ボールウェバー氏は「優秀な同僚や販売代理店、顧客とともにこの組織を率いることができたことに心から感謝している。ボブキャットは私の人生にとって非常に大きな存在であり、退任は感慨深いものだが、共に成し遂げた成果を誇りに思うとともに、チーム、戦略、そして将来に大きな自信を持っている」と述べた。
同氏は7月31日まで引き続き経営陣と連携し、円滑な事業承継に取り組む。後任社長が決定するまで、パーク氏が暫定的に北米事業を統括する。
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