豊田自動織機が4月28日発表した2026年3月期(2025年度)連結業績によると、産業車両は、市場は中国が牽引し、世界全体で拡大した。そのなかで、主力のフォークリフトトラックが欧州や中国で減少したものの、物流ソリューション事業で増収となったことにより、売上高は前年度を2,567億円(9.2%増)上回る3兆430億円となった。営業利益は前連結会計年度を532億円(31.9%増)下回る1,135億円となった。
販売台数は前年度比3.2%減の279,000台(前年度:288,000台)となった。内訳は、日本が42,000台(41,000台)、北米93,000台(95,000台)、欧州93,000(98,000台)、その他51,000台(54,000台)。
■ 今後の見通し
2027年3月期(2026年度)の見通しについては、2026年3月24日付で公表した「トヨタ不動産株式会社による当社株式に対する公開買付けの結果並びに親会社、主要株主及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ」のとおり、トヨタアセット準備株式会社による豊田自動織機の普通株式に対する公開買付け及びその後の一連の取引により、2026年6月1日で豊田自動織機株式は上場廃止となる予定であることから2027年3月期の連結業績予想は記載していない。
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