ホロット(Haulotte) :2026年4月23日
ホロット(Haulotte)は、スペイン・サラゴサで開催された建設機械展示会「SMOPYC 2026」において、現地法人ホロット・イベリカ(Haulotte Ibérica)を通じ、電動ラフテレーン高所作業車「PULSEO(パルセオ)」シリーズの最新モデルを中心に、安全性およびコネクティビティ関連のソリューションを紹介した。
今回の展示では、同社の電動化戦略の中核を担うPULSEOシリーズのラインアップを強調。これらのモデルは、ゼロエミッション運転、低騒音、優れたオフロード性能を特徴とし、都市部や環境規制の厳しい現場での需要拡大に対応するものとなっている。電動でありながらディーゼル機に匹敵する作業性能を確保し、建設・産業用途での幅広い適用を見込む。
安全面では、作業者のリスク低減を目的とした各種機能を紹介。作業中の挟まれ事故を防止するセンサー技術や、機体の安定性を確保する制御システムなどを組み合わせ、現場での安全性向上を図る。また、オペレーターの使用状況や機械状態をリアルタイムで把握できる遠隔管理機能も強化している。
コネクティビティ分野では、同社のテレマティクスプラットフォームを通じ、機械の稼働状況、位置情報、保守情報を一元管理できるソリューションを提案。これにより、フリート管理の効率化や予防保全の高度化を支援する。
ホロットは、電動化・安全・デジタル化を柱に製品・サービスの高度化を進めており、欧州市場を中心に需要拡大を図る方針。今回のSMOPYC 2026での展示は、こうした取り組みを具体的に示す場となった。
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