・エンジンやデッキを一新、保証期間も拡大
ディア(Deere & Company):2026年9月14日
米建設・農業機械大手のジョンディア(John Deere)は、中型業務用ゼロターンモア「Z700 ZTrakシリーズ」の刷新モデルを発表した。エンジンやタイヤ、モアーデッキ、オペレーターステーションなど主要コンポーネントを一新し、実績ある商用グレード部品の採用や外観デザインの刷新、保証期間の拡大を図った。新型機は2026年10月より、ジョンディア正規販売店を通じて販売が開始される。
今回刷新されたZ700シリーズは、M系列とR系列の両ラインアップを揃え、具体的にはZ720M、Z740M、Z740R、Z760Rの4機種で構成される。同社は、同クラスの機種としては異例の充実した機能と上位グレード並みの装備を持たせることを狙いとしており、エンジン出力の向上に加え、タイヤやモアーデッキ、オペレーターステーションの快適性強化に重点を置いた。
同社マーケティング部門を率いるルーク・グリブル(Luke Gribble)氏は、「顧客のニーズが進化し続ける中、当社は商用モア事業全体を通じて、お客様の作業を後押しするソリューションの提供に注力している。刷新されたZ700シリーズは、中型モアーに求められる性能、耐久性、コストパフォーマンスを高い次元で兼ね備えている」とコメントしている。
新型Z700 ZTrakシリーズの実機は、米ケンタッキー州(Kentucky)ルイビル(Louisville)で開催される業界最大級の展示会「エキップ・エキスポジション(Equip Exposition)」で一足先に公開される予定。正式な販売開始は2026年10月からで、詳細は各販売店への問い合わせが必要となる。
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