
加藤製作所は9月15日、品川区立八潮学園第8学年(中学2年生)の生徒4人を対象とした職場体験を実施したと発表した。品川区が進路・キャリア教育の一環として行う「職場体験学習」への参加として実施したもので、建設機械の操作体験やものづくり体験を通じて製造業への理解促進を図った。
同社は毎年、区内近隣の中学校から生徒を受け入れ、自社事業を通じて製造業における仕事を学ぶ機会を提供している。今回の職場体験は9月8日と9日の2日間、本社で実施した。対象は同校第8学年の生徒4人。
体験プログラムでは、油圧ショベルの試乗、パスタを材料に用いた橋梁模型の製作、若手設計者との座談会を実施した。ショベルカーの試乗では建設機械の大きさや操作感を体感したほか、橋梁模型製作では構造や組み立て方法を工夫しながらものづくりの楽しさを学んだ。若手設計者との座談会では、設計職の仕事内容や仕事のやりがい、進路選択の経緯などを紹介し、生徒からの質問にも経験を交えて回答した。
同社は、こうした活動を通じて地域社会との連携を深めるとともに、次世代を担う若年層の学びを支援していく方針としている。
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