徐工(XCMG) :2026年7月18日
徐工(XCMG)は、タイで稼働を開始した道路維持管理機械・モジュール式破砕・選別設備が高い稼働実績を上げ、現地顧客から高い評価を獲得したと発表した。高効率、信頼性、安定した性能を実証し、中国製ハイエンド建設機械の競争力を改めて示したとしている。
タイでは、インフラ整備の進展に加え、骨材生産、鉱山開発、建設・解体廃棄物(C&D廃棄物)リサイクル市場の拡大を背景に、高性能な破砕・選別設備への需要が拡大している。こうした市場環境を受け、徐工(XCMG)は競争力の高い製品と充実したサービス体制を武器に、現地事業を着実に拡大している。
今回タイで導入されたモジュール式破砕・選別プラントは、移動式設計とモジュール構造を採用しており、短期間での設置や迅速な移設が可能なため、複数の現場で効率的に運用できる。また、輸送性と展開性に優れ、顧客の運用コスト削減にも寄与する。さらに、高いコストパフォーマンスにより、投資効率の向上も実現している。
設備は稼働開始以来、安定した運転、高い生産性、優れた選別性能を維持しており、現場での実績が顧客から高く評価された。これにより、今後のプロジェクト受注に向けた基盤強化にもつながったという。
徐工(XCMG)の破砕・選別設備は近年、世界各国・地域で導入が進み、骨材生産、金属鉱山、建設・解体廃棄物(C&D廃棄物)リサイクル、インフラ建設など幅広い用途で採用されている。
高温多湿の熱帯地域や長時間・高負荷運転が求められる過酷な現場でも、高い処理能力、優れた信頼性、耐久性を発揮しており、中国製ハイエンド建設機械の評価向上に貢献している。
同社は今回の成果について、製品性能だけでなく、継続的な技術革新、リーン生産方式、グローバルサービスネットワークの総合力によるものと説明している。
タイの高温多湿な環境下では、長時間連続運転や高負荷作業にも安定した性能を維持し、破砕・選別品質の一貫性を確保。現地プロジェクトの要求を十分に満たしたとしている。この実績は、海外の厳しい施工環境への対応ノウハウ蓄積にもつながり、今後、他の海外市場への展開にも生かされる見通しである。
徐工(XCMG)は今後も顧客志向と技術革新を軸に、さらなる国・地域への事業拡大を進め、中国製建設機械のグローバル競争力向上を目指す方針を示している。
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