加藤製作所、220t吊りオールテレーンクレーン「KA-2200R」をモデルチェンジ

加藤製作所は8月26日、220t吊りオールテレーンクレーン「KA-2200R」をモデルチェンジし、2026年9月から販売を開始すると発表した。2018年に発売した従来機の各種性能を継承するとともに、最新の排出ガス規制である欧州Stage Vに適合したダイムラー(Daimler)製エンジンをキャリヤに搭載するなど、環境性能と安全性を高めた。

新型KA-2200Rは、キャリヤエンジンを刷新し、欧州Stage Vに適合するダイムラー製エンジンを採用。環境負荷の低減を図った。加えて、側方衝突警報装置を新たに標準装備し、安全運転支援機能を強化した。

また、国土交通省の「超低騒音型建設機械」の指定を取得。従来機から受け継いだ吊り上げ性能などを維持しながら、環境・安全面での対応を進めた。

同社は今後、新型KA-2200Rの詳細な仕様・性能を販売開始に合わせてホームページで公表する予定。安全性と環境性能を両立した製品開発を進め、オールテレーンクレーン市場での競争力向上を目指す。

■KA-2200Rの概要
▽名称・型式=KA-2200R
▽発売=2026年9月
▽希望販売価格=4億2,200万円(税別)から
※販売価格は装備などにより異なる
▽目標販売台数=年間4台

画像は、既存機。

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