機械部品のAI調達サービス「meviy(メビー)」を展開するミスミグループ本社(東京都千代田区)は9月8日、切削加工(角物)において新機能「ミラーパーツ機能」を搭載したと発表した。これにより左右対称部品の見積もり・発注がワンクリックで可能となり、設計工数の削減につながる。
設備や装置には一組で左右対称の部品が多く使用される。特に自動車や航空分野ではドアやヘッドライトなど完成品が左右対称であり、調達効率の向上は長年の課題だった。従来のmeviyでは左右それぞれの部品データをアップロードし個別に見積もる必要があったが、今回の機能追加により片側のデータを基準として反転部品(ミラーパーツ)を自動生成し、まとめて見積り・発注できるようになった。これにより調達作業時間を約50%削減できるという。
ミスミは今後も設計・製造現場の要望をサービス開発に反映させ、グローバルでの時間価値提供とIA産業の生産性向上に貢献していく考え。
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