
日立建機は10月23日、鉱山会社バルカン(本社:モザンビーク共和国マプト市)が運営する同国テテ州のモアティーズ石炭鉱山で、日立建機製の超大型油圧ショベルEX5500-6が累計稼働時間10万時間を達成したと発表した。これを記念し、8月27日に同鉱山でセレモニーが開催され、Vulcanと日立建機グループの関係者約80人が参加。オペレータやエンジニア、メンテナンススタッフの功績を称えた。
同機は2010年6月に納入され、2026年7月に10万時間を達成した。モアティーズ石炭鉱山は24時間体制で操業し、複雑な形状の鉱床を持つため、採掘計画や掘削作業の難易度が高い。こうした厳しい条件下での長期稼働は、製品の高い耐久性と信頼性を示す成果となった。
同鉱山では現在、日立建機製の超大型油圧ショベル5台とリジッドダンプトラック14台が稼働。モザンビークで販売・サービスを担う日立建機モザンビークが、技術支援や保守・修理、部品供給を継続的に提供し、安定操業を支えている。
日立建機グループは今後も、高品質な製品とアフターサービスの提供を通じて、顧客の安全で効率的な鉱山操業に貢献していく方針。
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