オフハイウェイ・リサーチ(Off-Highway Research):2026年10月5日
オフハイウェイ・リサーチは10月5日、2025年の北米におけるモーターグレーダの販売台数が3,000台強となり、世界市場の35%を占めたと発表した。北米の建設機械市場全体に占める割合は1%未満と小規模だが、南米、中国、インド、日本を上回り、欧州市場の10倍超に達する世界最大のモーターグレーダ市場となっている。
北米では米国が最大市場で、2025年の販売台数は地域全体の77%、販売額は82%を占めた。販売額は12億7,000万米ドル(約2,007億円、158円換算)となった。
カナダは販売台数で17%、販売額で16%を占め、販売額は2億5,000万米ドル、約395億円となった。メキシコは販売台数で6%、販売額で2%を占めた。
オフハイウェイ・リサーチは、北米のモーターグレーダ市場について、2026年は販売台数が前年比6%増加すると予測している。2027~2029年にかけても市場の回復が続き、2029年には3,700台を超える販売を見込む。3,700台超となれば、北米における同製品の販売台数として2015年以来の高水準となる。
同社が北米サービスで発行した「North America Equipment Analysis Motor Graders 2026」では、北米のモーターグレーダ市場の現状を詳細に分析している。
同レポートは、建設活動、市場規模、生産台数、貿易、市場シェア、市場予測、稼働台数、最終ユーザーなどを分析。また、北米の主要建設機械メーカー、輸入業者、販売代理店についても詳細な企業プロフィールを掲載している。
同レポートは、北米で事業を展開する企業や、同地域への市場参入を検討する企業向けの資料。メーカー、販売代理店、レンタル会社、金融機関、輸入業者など、モーターグレーダ市場に関わる事業者の意思決定に活用できるとしている。
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