・リサイクルコンパウンド・自動化・延伸技術を訴求
芝浦機械は9月28日、9月30日から10月2日まで幕張メッセで開かれる「第17回 高機能フィルム開発・製造展 東京展(フィルムテックジャパン)」に出展すると発表した。小間位置はホール2の9-26。
出展コンセプトは「高度化する素材に対し最大限のポテンシャルを引き出す技術」。二軸混練押出機の実機を展示し、混練から製膜、延伸までの一貫した独自技術を紹介する。ロボットを使ったシステムエンジニアリングも披露する。
■リサイクルコンパウンドをソフトウェアから支援
実機展示するのは二軸混練押出機「TEM-18SS」。サステナブル社会の実現に向けたリサイクルコンパウンド技術として、AE(アコースティックエミッション)センシングやシミュレーションなど、ソフトウェア面からのアプローチを紹介する。
■押出工程の自動化・省人化をパネルで紹介
製造業の人材不足や技術継承といった課題に対しては、プロセスコントローラ「EXTVISOR-VI」をパネルで紹介する。押出工程、通紙作業、厚み調整の自動化や成形位置の自動調整、運転条件の一括管理など、省人化と品質の安定生産につながる技術を示す。
■延伸技術はクリップも展示
延伸技術では、シュリンクテンターと同時二軸延伸技術をパネル、デモ機、クリップ展示で紹介する。同社テストセンターの設備で可能な試験内容や適用例も説明する。
リチウムイオン電池向けセパレータフィルム製造装置と高精度塗工装置も、パネルとサンプルで紹介する。
同社は今後も独自技術の追求を進め、自動車、エネルギー(ESS)、次世代通信(5G・6G)、光学関連、食品シート、リサイクルなど幅広い分野の産業発展に貢献するとしている。
【開催概要】
• 会期:2026年9月30日(水)〜10月2日(金)
• 会場:幕張メッセ
• 小間:ホール2、9-26
• 問い合わせ:芝浦機械株式会社
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