・油圧ブレーカ「FHB20」、大割圧砕機「Vx145」、バッテリー駆動ミニ・クローラクレーンを展示
・来場者300名超、建設・解体・リサイクル関係者の関心集める
古河機械金属グループは9月8日、グループの古河ロックドリル(東京都千代田区、北川隆行社長)と、グループ傘下のユニック東北販売(宮城県仙台市、高島朋広社長)が、夢メッセみやぎ(仙台市宮城野区)で開催された「つなぐ東北グランドフェア2026」に出展したと発表した。
同フェアは「モノづくり」「すまいづくり」「環境づくり」「まちづくり」をテーマに、各種イノベーションを紹介する展示会。会期は7月23日(木)〜24日(金)の2日間で、主催は東北ユアサやまずみ会、東北YRA。建設機械レンタル、解体工事、リサイクル関連企業、ゼネコンなどから多数の関係者が来場し、古河ブースだけでも300名を超える来場があった。
ブースでは、油圧ブレーカ「FHB20」、大割圧砕機「Vx145」、バッテリー駆動式ミニ・クローラクレーン「URW295CB3」の3機種を中心に展示し、各製品の性能や特長を積極的に紹介した。
油圧ブレーカ「FHB20」は、13年ぶりのフルモデルチェンジを実施した「FHBシリーズ」の主力機種。打撃ストロークを容易に切り替え可能なQSV(QUICK SWITCH VALVE)を標準装備し、岩盤掘削や岩石小割、コンクリート破砕などでの作業効率と操作性を高めている。
大割圧砕機「Vx145」は、コンクリート構造物の柱・梁・基礎などの一次破砕に用いる油圧ショベル用アタッチメント。2本シリンダ方式により大きなアーム開口幅と強力な破砕力を確保。都市部のビル解体作業に適し、軽量かつ強靭なボディで耐久性と作業効率の両立を図っている。
ミニ・クローラクレーン「URW295CB3」は、コンパクトボディでトラックが入れない狭隘地や不整地、屋内現場向けのクレーン。バッテリー駆動方式を採用し、クリーンで静音性に優れた環境配慮型モデルとして注目を集めた。
古河ロックドリルとユニック東北販売は、今回の出展を通じて東北地域の建設・解体・リサイクル分野におけるニーズを直接把握するとともに、最新機種の認知拡大を図った。両社は今後も現場の声を反映した製品開発と地域密着の営業活動を強化していく方針。
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