住友建機系LBXリンクベルト、245 X4Sが2026年「Contractors’ Top 50 New Products」を受賞

LBX (Link-Belt Excavators )Company:2026年9月4日

リンクベルト・エクスカベーターズ(Link-Belt Excavators)の油圧ショベル「245 X4S」が、米国の建設機械専門誌「イクイップメント・トゥデイ(Equipment Today)」が選定する「2026 Contractors’ Top 50 New Products Award」を受賞した。商業建設分野における注目度の高い新製品や改良製品を評価するもので、2026年9月4日に発表された。

245 X4Sは、コンパクトな車体に160馬力の出力を搭載し、都市部のインフラ整備、ユーティリティー工事、解体工事など、作業スペースが限られる現場で高い出力と精密な操作性を発揮する。

同機は、プリシジョン・グレード(Precision Grade)対応仕様を標準とし、IMUセンサーやマシン・ガイダンス・キットを取り付けるためのマウントをあらかじめ装備。導入時のセットアップに要する時間を短縮できる。

さらに、オプションの先進技術として、デジタル・レベル・アシスト(Digital Level Assist)、高さ・深さアラーム(Height & Depth Alarms)、ペイロード・システム(Payload system)を用意する。これらにより、掘削作業の精度向上や作業効率化を支援する。

動力には、DPF(ディーゼル微粒子捕集フィルター)を必要としないいすゞ(Isuzu)製ファイナル・ティア4(Final Tier 4)エンジンを採用。メンテナンスコストの低減を図るとともに、電子制御油圧システムと「カスタマイズ可能な油圧流量バランス(Customizable Hydraulic Flow Balance)」を組み合わせ、滑らかで応答性の高い操作を実現している。

LBXカンパニーのワイアット・スキャッグス(Wyatt Skaggs)アソシエイト・プロダクト・マネージャーは、「イクイップメント・トゥデイから評価されたことを、LBXの全社員を代表して感謝する。顧客からのフィードバックを原動力として、次世代の製品・ソリューションの革新と開発を進めている。245 X4Sが顧客に提供する価値に期待している」とコメントしている。

イクイップメント・トゥデイのキャシー・ウェルズ(Kathy Wells)編集長は、「建設作業が変化する現場環境とともに進化し続けるなか、施工を支える製品も変化している。現在の建設現場では、生産性の向上とプロジェクト成果の改善が重要な優先事項となっている」と説明。「今回の受賞製品は、施工業者が目標を達成するだけでなく、多くの場合、それを上回る成果を上げることを支援するもの」としている。

「Contractors’ Top 50 New Products Award」は、建設業界の施工業者にとって生産性向上やプロジェクトの成果改善に寄与する新製品を選定するもの。2026年は245 X4Sを含む50製品が選出された。

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