ディア (Deere & Company):2026年10月30日
農業機械大手のジョン・ディア(John Deere)は、今後数カ月間にわたり工場全体で400人超の新規採用を実施するとともに、ウォータールー(Waterloo)事業所で275人超の一時解雇従業員を職場復帰させると発表した。これにより2024年以降のコールバック(再雇用)累計は約1,000人に達する。
同社によると、今回の措置でウォータールー、クアッド・シティーズ(Quad Cities)、オタムワ(Ottumwa)、ダビューク(Dubuque)の各事業所でこれまで一時解雇されていた従業員全員に復帰を要請した。デモイン(Des Moines)地区では約125人が依然として一時解雇状態にある。
ウォータールー事業所での275人超の復帰に加え、イースト・モリーン(East Moline)のハーベスター・ワークス(Harvester Works)でも60人が復帰する。全体のコールバック規模は300人超となる。
■新規採用を行う事業所は以下の通り。
・ハーベスター・ワークス
・モリーン(Moline)のシーディング・アンド・シリンダー(Seeding and Cylinder)
・ミラン(Milan)の北米部品配送センター(North American Parts Distribution Center)
・ダベンポート・ワークス(Davenport Works)
・ダビューク・ワークス(Dubuque Works)
・オタムワ・ワークス(Ottumwa Works)
・カンザス州コフィービル(Coffeyville, Kansas)のコフィービル・ワークス(Coffeyville Works)
同社は「追加の人員により、将来の労使交渉を含むさまざまな運営環境下でも顧客ニーズに応え続けられる体制を整える」としている。具体的な実施時期は「今後数カ月間」としている。
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