コマツ北米(Komatsu):2026年10月5日
コマツは10月5日、米サウスカロライナ州ニューベリーのニューベリー・マニュファクチャリング・オペレーション(Newberry Manufacturing Operation:NMO)が操業25周年を迎えたと発表した。10月2日には、従業員、販売代理店関係者、地方自治体関係者、地域住民らが参加し、25周年を記念する式典を開催した。
式典では、同工場で生産している建設機械を披露するとともに、25年間にわたるチームワーク、技能、継続的改善の取り組みを紹介した。同工場では、この25年間で累計5万3,000台を超える機械を生産している。
記念式典では、この実績を記念して、ホイールローダー「WA485-11」の25周年記念モデルを披露した。同モデルは同工場の主力機種の一つで、同工場で生産する最新のホイールローダーの一つとなる。
NMOは2001年に操業を開始し、北米におけるコマツの5番目の主要製造拠点となった。北米の建設、ユーティリティ、レンタル市場により近い場所で製品を供給する体制を強化する役割を担っている。
操業当初はバックホーローダーを生産していたが、市場需要の変化に対応してホイールローダーやフォークリフトへ生産機種を拡大。北米市場への製品供給を支える重要な製造拠点へと成長した。
25年間で工場規模も大きく拡大した。開設時の約20万平方フィートから現在は30万平方フィート超となり、従業員数も操業開始時の22人から現在は約250人に増加している。
また、NMOは製造活動だけでなく、ニューベリー地域の地域社会との連携にも取り組んできた。地域で開催されるイベントや各種活動を積極的に支援・参加しており、長年にわたる地域社会の一員としての役割を果たしている。
コマツ北米のロッド・ブルCEO(Rod Bull)は、「25周年を迎えたことはニューベリー・マニュファクチャリング・オペレーションにとって重要な節目であり、従業員の献身、技能、取り組みの証である」とコメント。
「小規模なチームでバックホーローダーの生産を開始した工場が、現在では多様な製品を手掛ける製造拠点へと成長した。ニューベリーの成功は、毎日、品質の高い製品を提供し、業務を継続的に改善することに注力してきた従業員によって築かれた」と述べている。
■ コマツ(Komatsu)について
コマツは、建設、鉱山、フォークリフト、産業、林業向けに、技術、機械、サービスを開発・提供している。100年以上にわたり、製造および技術革新を通じて顧客に価値を提供するとともに、さまざまなパートナーとの連携を通じて、人、企業、地球が共に持続的に発展できる未来の実現を目指している。
世界各地の建設、鉱山、林業などの現場では、コマツの製品・サービスが社会インフラの整備、鉱物資源の採掘、森林管理、消費財の生産などに活用されている。また、グローバルなサービス・販売代理店ネットワークを通じて顧客の事業を支援し、安全性の向上や生産性向上を図るとともに、機械・設備の性能を最大限に引き出す取り組みを進めている。
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