住友重機械、岡山製造所の購入電力をCO2フリーに転換、年間約4,103トン削減

住友重機械工業は11月2日、岡山製造所(岡山県)で使用する購入電力について、中国電力の「CO2フリー特約」を導入し、2026年11月から購入電力の全量をCO2フリー電力へ転換したと発表した。

同製造所では既に太陽光発電設備を運用しており、これに中国電力の「CO2フリー特約」を組み合わせることで、購入電力全量に環境価値を付加。電力使用に伴うCO2排出量を実質ゼロとした。

「CO2フリー特約」は、中国電力が調達する電気(火力発電などを含む)に、原子力発電や再生可能エネルギー由来の非化石証書を組み合わせ、実質的にCO2フリー電気とする料金メニュー。

導入開始は2026年11月1日。同特約の導入により、岡山製造所では年間約4,103トンのCO2排出量削減を見込む。これは同社グループのScope 2排出量の約4.4%に相当する。既存の太陽光発電による削減分(約1,106トン)と合わせると、年間約5,209トンの削減となる。

同社グループは2030年度のCO2排出量削減目標達成に向け、各事業所で省エネルギー推進や再生可能エネルギー、CO2フリー電力の活用を進めている。今回の取り組みもその一環。

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