日立建機、2027年4月の「ランドクロス(LANDCROS)」への社名・ブランド変更に向け新グローバルブランドキャンペーンを開始

日立建機は10月30日、2027年4月1日付で商号を「ランドクロス株式会社(英文表記:LANDCROS Corporation)」へ、コーポレートブランドを「LANDCROS」へと変更するのに先立ち、新グローバルブランドキャンペーンを開始したと発表した。

キャンペーンでは、世界中のステークホルダーに新名称「LANDCROS」の認知を高め、新ブランドがめざす姿や提供価値への理解と期待を深めてもらうことを目的とする。11月2日より、「Solutions Beyond Machinery」を表現した4種類のグラフィックを公開し、アジア、オセアニア、中南米など事業を展開する世界各国・地域で順次展開する。

日立建機は1950年に機械式ショベルを世に送り出して以来、75年以上にわたり建設・鉱山機械メーカーとして業界を牽引し、「ゆるぎない信頼(Reliable Solutions)」を築いてきた。新コーポレートブランド「LANDCROS」がめざす姿や提供する価値を表すメッセージが「Solutions Beyond Machinery」だ。これは、単に建設機械や鉱山機械といったハードウエアの供給にとどまらず、パートナーとオープンに連携しながら、顧客、施工現場、社会が直面する真の課題を解決するソリューションを提供するという決意を表している。

キャンペーンでは、日本発のモノづくりとグローバルなサービスネットワークによる「揺るぎない信頼」を礎に、社内外のパートナーとの「開かれた協創」、高度な専門知識と現場理解に基づく「高度な専門性」を通じて顧客の課題に応えていくLANDCROSの姿を表現する。AI・ロボティクス・センシング・通信技術を融合した次世代の建設機械の開発に加え、サービスやデジタルソリューションを含む統合的なサポートを提供することで、機械の安定稼働や現場の安全性・生産性の向上に貢献するとともに、業界の枠を超えた新たな価値の創出をめざす。

日立建機 執行役社長兼COOの先崎正文氏は、「私たちは75年以上にわたり、世界中のお客さまの現場と向き合い、日本発のモノづくりの力とグローバルな販売・サービス力を磨いてきました。そこで培ってきた『揺るぎない信頼』は、LANDCROSになっても変わることのない、私たちの原点です。『Solutions Beyond Machinery』には、機械という枠を超え、お客さまとともに新たな価値を創造し、現場の未来を切り拓いていく私たちの決意を込めています」とコメントしている。

日立建機は油圧ショベル、ホイールローダ、道路機械、鉱山機械などの開発・製造・販売・サービスの事業をグローバルで展開する建設機械メーカー。新車販売事業に加えて、部品・サービス、再生(部品・本体)、レンタル、中古車の「バリューチェーン事業」を拡大し、ソリューションプロバイダーとして顧客とともに成長を続けている。世界に約2万5,000人の従業員を擁し、2025年度(2026年3月期)の連結売上収益は1兆4,055億円、海外売上収益比率は84%だった。2027年4月1日付で商号を「ランドクロス株式会社」に、コーポレートブランドを「LANDCROS」に変更する予定。

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