HD建機、ゼロエミッション建機プロジェクトが韓国政府K-GX主導プロジェクトに選定

HD建機(HD Construction Equipment):2026年10月29日

HD建機は、ゼロエミッション建設機械の開発プロジェクトが、韓国政府の国家グリーン転換戦略「K-GX(Korea Green Transformation)」の主導(シグネチャー)プロジェクトに選定されたと発表した。建設分野のカーボンニュートラル実現を牽引する取り組みとして位置付けられる。

K-GXは、経済成長とカーボンニュートラルを同時に推進する韓国の10カ年戦略で、2026~2035年に約7,440億ドル規模の資金投入を計画している。企業主導のシグネチャープロジェクトには、産業全体で約1,640億ドル規模の投資が見込まれ、高排出5分野の脱炭素化と、電気自動車、バッテリー、太陽光・風力発電、小型モジュール炉(SMR)、電力機器、パワー半導体、ヒートポンプ、水素、CCUS(二酸化炭素回収・利用・貯留)など10の戦略的グリーン産業の育成を目指す。

同社は2030年までを見据え、電動建設機械の開発に注力する。低排出の建設現場を実現し、建設業界全体のカーボンニュートラル移行を支援する方針。カーボンフリーモビリティへの移行に向けた技術・製品開発を通じて、建設現場のクリーン化と持続可能性向上に貢献するとしている。

選定に際し、同社電化戦略チームのCho Yun-suチームリーダーと、韓国気候エネルギー環境省気候エネルギー政策室のOh Il-young次官らが出席した。

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