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ヨロズ(横浜市港北区)は9月18日、九州の生産拠点である大分マニュファクチャリングセンター(大分県中津市)の生産能力増強に向け、約30億円を投資すると発表した。既存工場敷地内に新工場建屋を建設し、2,000トンクラスの大型プレス機を導入する。
同社によると、九州地区では現在も生産ラインが高稼働の状態にあり、今後も自動車サスペンションをはじめとする自動車部品の生産需要が拡大する見通し。今回の設備投資により生産能力の拡大と生産効率の向上を図り、当面の需要増への対応に加え、将来的な受注拡大にも柔軟に対応できる体制を整える狙い。同社は九州地区における事業基盤の強化を通じ、持続的な成長につなげたい考えを示している。
新設する工場建屋の延床面積は約3,000㎡。稼働開始は2028年10月を予定している。自動車部品業界では電動化・軽量化への対応が進む中、足元では需要地に近い生産拠点の増強投資が相次いでおり、今回の発表もこうした業界動向を映すものといえる。
■プロジェクト概要
• 対象工場:大分マニュファクチャリングセンター
• 所在地:大分県中津市大字田尻255
• 投資額:約30億円
• 新建屋の床面積:約3,000㎡
• 投資内容:大型プレス機(2,000トン プレス機)の導入
• 生産品目:自動車部品(自動車サスペンションほか)
• 稼働予定:2028年10月予定