荏原製作所、全国の公立小学校563校に「うんこドリル ポンプのはたらき」約54,000冊を寄贈

 荏原製作所は1月9日、くらしを支えるポンプの役割を子どもたちに楽しく学んでもらうための取り組みとして、2024年の1年間を通じて冊子「うんこドリル ポンプのはたらき」約54,000冊を全国の公立小学校に寄贈したと発表した。

 この冊子は、プロジェクト開始から4年でシリーズ累計1,000万部を突破した、文響社の「うんこ啓発ドリル」シリーズと荏原のコラボレーションにより制作した。くらしを支える安全・安心な社会インフラを構築しているさまざまな産業において、ポンプは重要な役割を担い活躍しているが、その姿を見ることはほとんどない。荏原はこの取り組みにより、くらしに役立つ製品や技術があることを子どもたちが楽しく学び、社会の仕組みを知ったり、未来を考えたりする機会となることを期待している。

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