AIRMAN、社員食堂を多目的スペースに刷新

・会議・ワーキング機能を付加、1食250円で提供

エアコンプレッサメーカーのAIRMAN(新潟県燕市)は10月27日、本社工場の社員食堂をリニューアルオープンした。従来の昼食専用スペースから、会議やワーキングスペースとしても活用できる多目的空間に生まれ変わった。

今回のリニューアルでは、明るく開放的な空間づくりを重視。少人数向けの座席を複数配置することで、社内外の打ち合わせやワーキングスペースとして柔軟に活用できる設計とした。同社は「単なる食事の場所ではなく、社員が自然と集まり心身ともにリフレッシュできる空間」を目指すとしている。

食事面では、提供メニュー数を拡充し、多種多様なメニューを1食250円の低価格で社員に提供する。

同社は1938年創業で80年以上の歴史を持つ。国内外のグループ会社網を通じ、エンジンコンプレッサ、モータコンプレッサ、エンジン発電機、高所作業車などを製造・販売している。

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