米パーカー、四半期現金配当を10%増額し、1株当たり1.80ドルに

 Parker Hannifin Corporation (パー​​カー・ハネフィン・コーポレーション ):2025年4月24日

 クリーブランド、2025年4月24日—-モーション・コントロール・テクノロジーのグローバルリーダーであるパー​​カー・ハネフィン・コーポレーション(NYSE: PH)は本日、取締役会が2025年5月9日時点の株主名簿に記載されている普通株式1株当たり1.80ドルの四半期現金配当を宣言したことを発表しました。配当金は2025年6月6日に支払われます。この配当金は、前回の普通株式1株当たり1.63ドルから10%増額となり、同社にとって300期連続の四半期配当となります。

 Jenny Parmentier(ジェニー・パルメンティエ)会長兼最高経営責任者は次のように述べています。
 「この配当金の増額は、当社の財務状況と、事業サイクルを通じて強力なキャッシュフローを継続的に生み出す能力に対する取締役会の自信を反映しています。当社の業績と強固なバランスシートにより、年間1株当たり配当金の記録を69会計年度に増やすことを含め、株主価値を創造するために資本を戦略的に配分する柔軟性が得られます。」

 パーカー・ハネフィンは、Fortune 250 (フォーチュン250)社に名を連ねるモーション&コントロールテクノロジーのグローバルリーダーです。1世紀以上にわたり、より良い未来につながるエンジニアリングのブレークスルーを実現してきました。パーカーは、株主への年間配当を69年度連続で増配しており、S&P 500指数構成企業の中で、配当増加の記録が最も長い上位5社に入っています。詳細は、www.parker.com または @parkerhannifin をご覧ください。

 ニュースリリース
 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。