古河機械金属、三井三池製作所の株式取得(持分法適用関連会社化)を発表

 古河機械金属は3月 27日、同日開催の取締役会において、三井三池製作所(東京都中央区)の株式取得に関する契約を締結し、同社を持分法適用関連会社化することについて決議したと発表した。取得株式数は、340,000株で、合計375,000株(議決権所有割合:20.0%)となる。株式譲渡実行日は2025年4月1日を予定している。

■株式取得の理由
 三井三池製作所は、荷役運搬機械等を主力とする産業機械及び装置の製造販売を手掛けており、古河機械金属グループの中核事業会社である古河産機システムズおよび古河ロックドリルの事業の関連製品を有している。2024年3月期売上高は約242億円、営業利益は約17億円。

 古河機械金属は2025年ビジョン達成のための方針として、機械事業の持続的拡大および企業価値向上に資する投資等の積極的推進を掲げている。三井三池製作所の製品群は古河機械金属グループの機械事業との関連性が高く、営業面、生産面でのシナジー効果が見込めることから、同社との連携は古河機械金属グループの機械事業の持続的拡大ならびに企業価値向上に資するものであると判断した。このため、古河機械金属は 2020年3月に三井三池製作所と業務提携基本契約を締結し協力関係にあり、今回、更なる連携強化のため、持分法適用関連会社化を視野に入れた株式取得について、同社と協議、合意に至ったもの。

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