メッツォ(Metso):2026年2月10日
メッツォは2月10日、最高成長責任者(Chief Growth Officer)のクラウディア・ジェニン(Claudia Genin)氏が辞任し、遅くとも2026年8月までに退任すると発表した。
同社によると、ジェニン氏は約15年にわたりメッツォで複数の要職を歴任。2024年11月からは最高成長責任者として、経営執行チームの一員を務めてきた。サービス事業の拡大をはじめ、直近では成長戦略「ウィー・ゴー・ビヨンド(We go beyond.)」の策定および実行を主導し、同社の中長期成長基盤の強化に貢献した。
サミ・タカルオマ(Sami Takaluoma)社長兼CEOは、「クラウディアは、サービス事業の発展や当社の成長戦略の創出・実行など、メッツォの発展に重要な役割を果たしてきた。戦略的思考と行動力で数々の重要施策を前進させ、将来成長の基盤強化に大きく寄与した」とコメント。「経営チームの一員としての卓越した貢献と組織全体への影響に心から感謝するとともに、今後の活躍を祈念する」と述べた。
後任の最高成長責任者の採用プロセスはすでに開始している。
メッツォは、骨材、鉱物加工、金属精錬業界向けに持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューションおよびサービスを提供するグローバル企業。製品・サービスを通じて顧客のエネルギー効率や水使用効率の向上、生産性向上、環境リスク低減を支援している。
本社はフィンランド・エスポー(Espoo)に所在。2024年末時点の従業員数は約1万7,000人、約50カ国で事業を展開する。2024年の売上高は約49億ユーロ。ナスダック・ヘルシンキ(Nasdaq Helsinki)に上場している。
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