メッツォ、南アフリカで新しいスクリーンセンターの発足を祝う

 Metso (メッツォ) :2025年1月21日

 メッツォは、1月16日に南アフリカのヨハネスブルグのハネスブルグのジャーミストン(,Johannesburg )にある新しいスクリーンセンターの開設を、顧客やその他の主要な利害関係者とともに祝いました。組み立てテストと塗装に基づいて開発された新しい施設は、メッツォのスクリーニングソリューションの供給と配送能力を大幅に向上させます。

 メッツォアフリカ市場エリアの社長であるIan Barnard (イアンバーナード)は次のように述べています。
 「現地の製造業に適応したグローバル技術は、アフリカの顧客に競争力のあるスクリーニングソリューションを提供し、クラス最高の投資収益率を保証します。当社の目標は、顧客の玄関先で完全なスクリーニングソリューションを提供することで、顧客を中心に据えることです。」

 スクリーニング・セントラルの副社長Adrian Wood (エイドリアン・ウッド)氏は次のように述べています。

「現地での開発は、アフリカ市場に焦点を当てたアプローチを展開するために顧客に近づくというメッツォ スクリーニングの地域戦略と目標に沿ったものです。これを実現するために、エンジニアリング、調達、主要顧客管理、技術サポートの熟練した人員を追加しました。当社は、サービス能力をさらに向上させるために、顧客に近い事業を継続的に開発することに尽力しています。」

 メッツォ は、地域の仕様とニーズを満たすように設計された幅広いスクリーニング ソリューションとサービスを提供しています。

 メッツォのスクリーン製品は、とりわけ、高性能エネルギーと水効率の良いUFSシリーズ™(超ファインスクリーン)、EFシリーズ™(Ellipti-Flo)、BSEシリーズ™(バナナスクリーンエリプティカル)スクリーン、および水平スクリーン、傾斜スクリーン、モバイルスクリーン、ポータブルスクリーン、および超ファインスクリーンで構成されています。Metsoは、ゴムやポリウレタンから従来のワイヤーまで、Trellex®スクリーニングメディアソリューションにより、幅広いスクリーニングアプリケーション向けの汎用性の高いスクリーニングメディアシステムを提供しています。

■Metso (メッツォ)について
 メッツォは、持続可能な技術、エンドツーエンドのソリューション、および世界の骨材、鉱物加工、金属精製業界向けのサービスのフロントランナーです。製品とサービスの専門知識により、顧客のエネルギーと水の効率を改善し、生産性を高め、環境リスクを軽減します。私たちは前向きな変化のパートナーです。
 フィンランドのエスポーに本社を置くメッツォは、50カ国近くで17,000人以上の従業員を雇用しており、2023年の売上高は約54億ユーロでした。同社はナスダックヘルシンキに上場しています。metso.com、x.com/metsoofficial

 ニュースリリース
 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。