クボタは1月6日、無人自動運転コンバイン「アグリロボコンバインDRH1200A」が2024年日経優秀製品・サービス賞(主催:日本経済新聞社)の「最優秀賞」を受賞したと発表した。
DRH1200Aは各種センサーやカメラ等を搭載し、使用者の監視の下、人が搭乗しなくても安全かつ効率的にコメや麦の収穫作業を自動で行うことができるコンバイン。
審査では、平均年齢が高まり人手不足が懸念されている日本農業の課題に対し、省人化、効率化に資する無人で自動走行するコンバインを世界で初めて*上市したことが評価された。
クボタは自動化・無人化やデータを活用したスマート農業関連製品およびソリューションの提供を通じて、持続可能な農業の実現に貢献していく。
詳細は、ニュースリリース
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