リープヘル 、インドネシアのAmman向けPR 776 ブルドーザー 8 台が稼働開始

 Liebherr(リープヘル):2024年5月21日

 4 月 18 日、リープヘル インドネシアと PT Amman Mineral Nusa Tenggara (PT アンマン ミネラル ヌサ テンガラ :アンマン) は、インドネシア西スンバワ島Batu Hijau(バトゥ ヒジャウ)銅金鉱山で PR 776 70 トン採掘ブルドーザー 8 台の稼働開始を祝いました。

 リープヘル・インドネシア社とインドネシア最大の銅・金会社の一つであるアンマン社の代表者が、バトゥ・ヒジャウでのイベントでこのブルドーザー艦隊の就役を祝いました。両社は、双方が成し遂げた仕事に対する誇りを共有するために集まりました。

 AMMAN のシニア メンテナンス マネージャー、Jeffry Hasibuan (ジェフリー ハシブアン)氏は次のように述べています。

 「リープヘル社の顧客満足への揺るぎない取り組みが、これらの機械を選択するという当社の決定を後押ししています。「私は、課題を克服するためのリープヘル チームのサポートと、顧客からのフィードバックに対するオープンな姿勢に深く感銘を受けました。チーム全員のプロ意識とたゆまぬ努力に心から感謝します。」

■ 機能が満載
 2021年にバトゥヒジャウでPR 776が導入されて以来、インドネシアは3年足らずでリープヘルの2番目に大きな鉱山用ブルドーザー市場となりました。ブルドーザーの油圧駆動のおかげで、この機械は現場での優れた効率性だけでなく、70トンブルドーザークラスで1時間あたりの燃料消費量が最も少なく、したがって炭素排出量が最も少なくなります。PR 776は、鉱山用途に特に適したランニングギアであるハイドライブでも利用可能で、AMMANの鉱山部門ゼネラルマネージャーであるWayne Perry(ウェイン・ペリー)は現場でこれを非常に高く評価しています。

 「PR 776 は、その高出力により、70 トン ブルドーザー クラスでは強力な競争相手となります」とPerry(ペリー)氏は述べています。

■明るい未来が待っています
 リープヘル インドネシアのマネージング ディレクター、Christian Bombenger(クリスチャン ボンベンガー)氏は、「AMMAN との相乗効果のあるパートナーシップにより、PR 776 はインドネシア市場で目覚ましい進歩を遂げました。これは、コラボレーションがいかにして両社の共同の成功を後押しするかを示す一例です」と述べています。

 ペリー氏はまた、競争の激しい市場におけるリープヘル社の業績を称賛し、「当社の事業におけるリープヘル社の製品能力は、多くのことを物語っています。リープヘル社が当社の成功のために継続的に尽力し、共に最高の伝統を築いていく姿を目の当たりにし、彼らと仕事ができるのは喜ばしいことです」と述べました。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。