レンタルのニッケン、ボブキャット社製の電動ショベル 0.1 ㎥クラスのレンタルを開始

・環境に配慮し、カーボンニュートラル実現に貢献

 ㈱レンタルのニッケンは2月15日、ボブキャット製電動ユンボ (ショベル)0.1 ㎥クラス(E19e)を新たに導入し、2024 年 3 月上旬よりレンタルを開始すると発表した。

 電動ユンボの導入は 0.03 ㎥後方小旋回(E10e)に続き、2機種目となる。基本的な動力源を見直した建設機械の普及促進を行うことで、建設施工現場における CO2 排出削減を目指し、カーボンニュートラル実現に貢献していく。

・電動ユンボで低騒音・低振動を実現
・排気ガス排出量ゼロ、防塵・防水規格も IP55 で屋外作業も可能
・1 クラス上の 2.5t に匹敵するバケット掘削力を実現
・ブームシリンダーを、ブーム上部に設置した事でキワ作業も安心
・可変脚で狭い場所も走行可能(幅 980~1360mm)
・100V15A 充電で 12 時間、200V45A 充電で 3 時間、それぞれフル充電が可能
※フル充電で約 2~4 時間の作業が可能(一般的な作業であり、作業内容により作業時間は前後する)

 レンタルのニッケングループは、これからもレンタルを通じ環境に配慮した商品を導入することで、「持続可能な循環型社会」の実現に貢献していくとしているか

 ニュースリリース