ジョンディア、ナックルブームローダーの可視性を強化

 Deere & Company (ディア社):2022年8月8日

・John Deere (ジョンディア)は、ナックルブームローダーのラインアップの可視性の強化を発表

 イリノイ州モリーン 、John Deere は、視認性の向上など、ナックルブームローダーのラインナップに最新のアップデートを発表しました。オペレータの安全性と精度の向上を目指して、437Eおよび337Eナックルブームローダーの2022モデルは、外部メッシュガードを取り外し、中断のない視界のために透明なポリカーボネート窓に置き換えることで、新しく設計されたフロントウィンドウを備えています。

 John Deereの林業スイングマシンおよびナックルブームローダーズの製品マーケティングマネージャーであるJarvis de Groot(ジャーヴィス・デ・グルート)は次のように述べています。

 「私たちは常に、機械の安全性と設計に重点を置きながら、作業中のオペレータの快適性を高める方法を模索しています。外部ウィンドウガードを取り外し、437Eおよび337Eナックルブームローダーモデルのフロントウィンドウを再設計することで、オペレータの視認性が大幅に向上し、より安全で快適な作業環境が実現します。」

 2022年モデルのアップグレードでは、マシンの左リアコーナーに新しいフードプロファイルが採用され、マシンの後ろの景色が広がります。新しいデザインは、より安全で操作しやすい機械を実現するためのウィンドウアップデートと提携しています。可視性の向上により、これらのモデルにより、オペレータはより正確になり、稼働時間を最大化できます。

 視認性の向上に加えて、最新モデルではオプションの衛星対応ラジオが提供され、キャブ内のオペレータエクスペリエンスが向上します。新しいオプションの油圧真空ポンプを2022年モデル年の機械に追加することもでき、油圧メンテナンスと修理の際のオイル損失と流出を最小限に抑えます。

■ジョン・ディアについて
Deere & Company(ディア社)は、農業、建設、林業機械の納入におけるグローバルリーダーです。私たちは、顧客がより生産的で持続可能な方法で可能なことの限界を押し広げ、人生が飛躍するのを助けます。John Deere Autonomous 8R Tractor、See & Spray™、E-Power Backhoe などの当社のテクノロジー対応製品は、食料、避難所、インフラに対する世界の高まるニーズに応えるのに役立つ方法のほんの一部です。Deere & Companyはまた、John Deere Financialを通じて金融サービスを提供しています。

 ニュースリリース
 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。