・パワフル&スピーディーな「赤」の脱着ボデー車!
・4 トン車で好評のハイパースイングシリーズに待望の 7 トン車が登場
極東開発工業は5月20日、機能を大幅に進化させた新型 7 トン脱着ボデー車「ハイパースイング・フックロール」を開発し、5 月 25 日より発売すると発表した。販売価格は、300万円 (希望小売価格、シャシ・消費税抜き)で、販売目標台数は年間100台。
同社は 2015年10月に4トン「ハイパースイング・フックロール」を発売し、大幅に向上した性能や動作のスムーズさと、強靭さをイメージする「ハイパースイング」独自のアーム部赤色塗装が顧客から大好評という。
今回の7トン車でもそれら機能美を踏襲し、吊上げ能力を従来機比で 9%アップさせたほか、アイドルアップの自動化により作業スピードを最適化し、アクセル操作を行うことなく素早く安全な作業を可 能とするなど、基本性能を大幅に向上させた。
また作業全長の短縮化を図り、さらに様々な現場に対応できるようになったほか、車体の最適設計により、負荷のかかるアーム部の強度を向上しつつ軽量化も実現し、従来機に比較してより多くの積載量を確保することが可能となった。より力強くスムーズな作業を実現する、機動力と使いやすさを極めた。
極東開発グループでは、新機種の投入により製品ラインナップを拡充し、特装車事業の強化を図っていく。
詳細は、ニュースリリース
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