Mahindra&Mahindra (マヒンドラ&マヒンドラ、本社:インド・ムンバイ)の農機具部門(FES)は1月1日付けで2019年12月のトラクター販売台数を発表した。
2019年12月の国内販売台数は、2018年12月の16,510台に対して、4%増の17,213台だった。2019年12月の総トラクター販売(国内+輸出)は、前年同月の17,404台に対し3%増の17,990台だった。12月の輸出は前年同月の894台に対し13%減の777台だった。
パフォーマンスについて、Mahindra&Mahindra Ltd.の農機具部門プレジデントRajesh Jejurikar(ラジェス・ジェジュリカル)氏は、次のように述べている。「2019年12月に国内市場で17,213台のトラクターを販売し、前年比4%の成長を遂げました。近い将来、作物価格と政府による灌漑、農村インフラおよび農業セクターの推進力に支えられ、より良いラビ産出量の期待に導かれました。輸出市場では、777トラクターを販売しました。」