㈱FUJIは12月23日、インドに電子部品実装ロボット等のアフターサービスおよび代理店サポートを事業とする子会社を設立したと発表した。
中国に次ぐ 人口約13億人を有し、近年めざましい経済発展を遂げて いるインドでは、旺盛な個人消費とインド政府による経済政策に支えられ、電子部品実装ロボットの市場規模も年々拡大している。そのような状況のなか、 子会社設立により現地代理店のサポートを強化することで、インド市場における顧客満足度を向上させ、さらなる 市場拡大に努めていく。
<子会社の概要>
商号:FUJI INDIA CORPORATION PRIVATE LIMITED
所在地:ハリヤナ州グルグラム市
代表者:佐藤洋平( Managing Director)
事業内容:電子部品実装ロボット等のアフターサービスおよび代理店サポート
資本金:31,000,000インドルピー(約4,700万円、約1,54円換算)
設立年月日:2019年 1 2 月 19 日
出資比率:株式会社FUJI 99%、株式会社アドテック富士1%
営業開始2020年 3 月(予定)