中联重科(Zoomlion)、2025年グローバル年次大会を開催

・世界70超の国・地域から500人超が参集

中联重科股份有限公司(Zoomlion Heavy Industry Science & Technology、湖南省長沙市) :2026年2月11日

2月10日、中联重科(Zoomlion)は「Gallop Together · Striving for Future(共に駆け、未来を切り拓く)」をテーマとする2025年グローバル年次大会を、湖南省長沙市のズームリオン・スマート産業城(Zoomlion Smart Industrial City)本部R&Dビルで開催した。イベントは時差を越えてライブ配信され、世界中を結びながら、激しい競争とグローバルパートナーとの協業を重ねた2025年の成果を披露するとともに、優秀な組織・個人を表彰。持続的かつ高品質な発展に向けた同社の力強い勢いを示した。

会場には、中国建設機械工業協会(China Construction Machinery Association)会長の蘇子孟氏、湖南興湘投資控股集団(Hunan Xingxiang Investment Holding Group Co., Ltd.)党委員・総会計師の閻孟宇氏、濰柴控股集団(Weichai Holding Group Co., Ltd.)董事長の馬長海氏、江蘇恒立液圧(Jiangsu Hengli Hydraulic Co., Ltd.)董事長の王立平氏、広西玉柴機器(Guangxi Yuchai Machinery Co., Ltd.)総経理の陳海氏らが出席。さらに、アジア、欧州、アフリカ、南北アメリカ、オセアニアの70以上の国・地域から500人超の主要海外顧客、中国国内のVIP顧客・パートナー200人超、国内外の金融機関幹部や著名投資銀行のアナリスト、投資家、業界専門家、メディア関係者などが参集した。

当日はショートフィルム「HELLO, ZOOMLION」で開幕し、グローバル従業員代表による歌舞「Welcome to Zoomlion」で華やかに幕を開けた。年間総括VCR「Breakthrough Boundless Frontier Striving for Future」では、デジタル化・インテリジェント化の推進とグローバル展開の深化を背景に、約4万人の従業員が一丸となって高品質発展の新章を刻んだ2025年の歩みを振り返った。

■技術革新で変革を主導
同社は2025年、技術革新を軸に変革を加速。会場ではR&Dチームが先進技術・新製品群に加え、新興産業分野での成果、革新的特許、スマート製造、人型ロボットなど未来産業への取り組みを紹介した。研究開発の苦難と克服の物語も共有し、世界のパートナーに対し同社の技術力と挑戦精神を印象付けた。

また、「1+N:A Traveler Without Borders」と題したVCRでは、地域市場に密着したローカライズ製造・サービスモデルを通じて顧客価値を最大化する取り組みを紹介。2025年には「1+N」体制を初期的に構築し、グローバル顧客とのウィンウィン発展の青写真を描いたとした。

■国家級の栄誉を獲得
同社は、スマート製造分野における国家最高レベルの認証である「国家級スマートファクトリー先駆者育成リスト」に選定。全国でわずか15社のみが選ばれた。また、同社の技能者である龍衛国氏が「全国労働模範」「大国工匠年度人物」の2つの国家称号を受章。登壇したプロジェクトチーム代表とグローバル技能者代表は「最高の技術で最高の製品をつくる」と宣誓し、品質への強いコミットメントを示した。

■顧客と共に歩むグローバル展開
顧客ストーリーVCR「Journeying Together」では、優れた製品品質ときめ細かなサービスを通じてグローバルパートナーとの信頼関係を築き、「朋友圈(フレンドサークル)」を拡大してきた事例を紹介。濰柴集団(Weichai Group)や玉柴集団(Yuchai Group)などのパートナーはステージで歌舞を披露し、兄弟のような協力関係をアピールした。さらに、トルコのマキムサン(Makimsan)会長アティラ・クルサット氏、浙商証券(Zheshang Securities)機械業界チーフアナリストの王華軍氏が講演し、顧客・業界の視点から同社の国際的影響力を評価した。

■優秀組織・個人を表彰
大会では「優秀集団」7組、「最優秀チーム」124組、優秀社員104人、「Zoomlionスター」10人を表彰。各分野で卓越した成果を挙げた人材を称え、プロフェッショナリズムと責任感を体現する存在として紹介した。

文化プログラムでは、著名テノール歌手の石倚潔氏がズームリオン・オーロラグリーン合唱団(Zoomlion Aurora Green Choir)と共演し、「O Sole Mio」「長江の歌」を披露。さらに京劇と四川変面を融合した無形文化遺産パフォーマンスも行われ、中国文化の魅力と企業精神を重ね合わせた。

詹純新・党委書記兼董事長兼CEOは挨拶で、各級指導者、世界の顧客・パートナー、投資家、国内外メディア、そして約4万人の従業員と家族への謝意を表明。2026年は第15次五カ年計画の初年度にあたり、今後5年間でグローバル展開と現地化をさらに加速し、新たな生産力の解放と産業エコシステムの高度化を進めると強調した。

社歌「Boundless Affection, Unspoken Love」が流れる中、イベントはドローンショーで締めくくられた。

同社は2026年も「Galloping Together」の勢いで世界一流の先進製造企業の構築を目指し、グローバルパートナーと共に新たな成長章を刻むとしている。

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