リープヘル、「未来に手を携えて」でConexpoに出展、顧客密着とデジタル化で北南米市場を強化

リープヘル(Liebherr):2026年2月10日

リープヘル(Liebherr)は、北米最大級の建設機械見本市「Conexpo」において、スローガン「Hands on the future(未来に手を携えて)」のもと、顧客中心のアプローチと先進技術を前面に打ち出した展示を行う。

同社は75年以上にわたり、建設分野において革新と信頼を軸に事業を展開してきた。今回掲げる「Hands on the future」は単なる標語ではなく、目的ある進歩へのコミットメントを示すものだという。顧客や業界パートナーと緊密に連携し、新たな機会を具体的な価値創出につなげる姿勢を強調する。

会場では、最先端技術と拡大するサービスネットワークを融合させた取り組みを紹介。高品質な機械の提供にとどまらず、北南米市場における長期的なサポート体制や専門知見の強化を通じ、顧客の事業成功を支援する方針だ。

■デジタル化を軸に信頼性と効率を向上

リープヘルは、デジタル化を将来ビジョンの中核に位置付ける。各機種および顧客ニーズに合わせたデジタルソリューションを開発し、製品ライフサイクル全体で性能、信頼性、安全性を高める。自動化技術や高度なインテリジェント制御、リモートアシスタンス機能の活用により、オペレーターの作業効率と操作性の向上を図る。

また、持続可能性についても実践的かつ先進的な姿勢を取る。排出ガスの低減や資源保全、循環型経済への対応を意識した機械設計を推進。広範な内製生産体制を活かし、品質を一貫管理するとともに、責任あるイノベーションを加速する。現下の課題への対応と将来のニーズを見据えたソリューションの提供が目標だ。

■再製造で製品寿命延長

ユーティリティ性と効率性を重視した機械づくりも同社の特徴。リマニュファクチャリング(再製造)プログラムにより製品寿命を延ばし、ダウンタイムを削減するとともに、資源の有効活用を推進する。

米国では1,700人超の従業員が事業を支え、技術とサービスの両面で新たな標準の確立を目指す。グローバルネットワークと地域密着型サポートを組み合わせ、顧客の現場で「Hands on the future」を具現化する構えだ。

Conexpoでは、専門スタッフによる最新ソリューションの紹介を通じて、よりスマートで安全、かつ持続可能な施工の実現に向けた提案を行う。

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