・現地化戦略と技術開発力を高く評価、業界発展への貢献を確認
中国液圧気動密封件工業協会(CHPSA) :2026年1月21日
中国液圧気動密封件(油圧空気圧シール部品)工業協会(CHPSA)の杜旭東理事長と趙曼林事務局長は1月21日、江蘇省常州市のボッシュ・レックスロス(常州)有限公司を訪問し、同社の生産設備と研究開発体制について視察を行った。
同社では、ボッシュ・レックスロス中国工業油圧事業部門の高家宝上級副総裁、王偉総経理らが一行を出迎え、国内外の事業状況やグリーンエネルギーに対応した油圧ソリューションについて説明。王総経理は「WE MOVE. YOU WIN」の理念のもと、創業30年間の実績、サプライチェーンの現地化推進、新製品開発の取り組みなどを紹介した。
視察では、パワーステーション、シリンダ、産業用バルブの各生産ラインを見学。技術部門と研究開発部門の責任者が実験室で進行中のテスト作業についても説明を行った。
交流会で杜理事長は、中国油圧工業40年の歩みとレックスロスの貢献に言及し、「同社の技術開発力と卓越した業績、そして中国油圧産業の発展への貢献は高く評価できる」と述べた。双方は油圧・制御技術の今後の発展動向についても意見を交わした。
ボッシュ・レックスロス(常州)は1996年設立。登録資本金約136億円で、世界トップ500のボッシュ・グループ傘下にある全額出資子会社。油圧シリンダ、バルブ、システムなどの研究開発・生産を手がけ、プラスチック機械、プレス、水利、重工業、造船などの分野に製品を供給している。パナマ運河、北京国家大劇院、エジプト・スエズ運河鉄道橋など、国内外の大型プロジェクトでも同社製品が採用されている。
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