・グローバルブランド戦略と発信力が国際的に評価
三一(SANY) :2026年1月20日
1月15日、三一集団(SANY Group)は、PRニュースワイヤー(PR Newswire)が主催する「PRニュースワイヤー企業広報賞2026(PR Newswire Corporate Communications Awards 2026)」において、年間キャンペーン賞(Campaign of the Year Award)と中国ブランド・グローバルメディア影響力賞(Outstanding Chinese Brand Global Media Impact Award)の2部門を受賞した。さらに、同社グローバルブランドディレクターのヨランダ・ロン(Yolanda Rong)氏が、中国ブランド・グローバルコミュニケーション・インフルエンサー・オブ・ザ・イヤー(Chinese Brands Global Comms Influencer of the Year)に選出され、計3つの主要賞を獲得した。
同表彰は2013年にPRニュースワイヤーが創設したもので、コンテンツ主導型の企業コミュニケーションの高度化を目的に、発信の質と効果の向上に優れた企業・個人を顕彰している。2026年は、業界の最前線をテーマに、コンテンツ革新、コミュニケーション戦略、効果測定・分析の分野で卓越した取り組みを示した事例が評価対象となった。
三一集団の3冠達成は、同社のグローバルコミュニケーション体制における専門性と先見性を示すとともに、中国の高付加価値製造業ブランドが国際舞台で存在感を高めていることを象徴する結果となった。
授賞式に併設されたブランド円卓会議では、ロン氏がエネルギー財団(Energy Foundation)、隆基緑能(LONGi Green Energy)、リード・インテリジェント・エクイップメント(Lead Intelligent Equipment)の代表者とともに登壇。「グローバル拡張の時代:ブランド国際化の戦略と実践」をテーマに意見交換を行った。
ロン氏は、2025年のグローバルブランド発信を巡る課題として、①ローカライゼーションが「付加価値」から「必須要件」へと変化している点、②AI活用による効率向上とリスクの両面、③受け手の嗜好が急速に変化している点を挙げた。その上で、三一集団はプロセスの体系化、発信チャネルの革新、グローバル資源の統合を進め、高効率かつ高度に連携したコミュニケーションネットワークの構築を進めていると説明した。
現在、三一集団の海外従業員数は1万人を超え、その約89%が現地採用人材で構成されている。今後も同社は、ブランドの一貫性を維持しつつ、地域特性を生かした差別化表現の両立を図り、グローバルブランド戦略を深化させていく方針。
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