・中小企業の生産性向上を後押し、SK135SR-7+EC214が登録完了
コベルコ建機は1月27日、同社のチルトローテータ付ショベル「SK135SR-7+EC214」が、中小企業省力化投資補助金の対象製品として1月24日付で登録されたと発表した。
同補助金は、人手不足に直面する中小企業の省力化投資を支援し、付加価値額や生産性の向上を通じて賃上げにつなげることを目的とした制度。今回登録された製品は「カタログ注文型」として対象となり、中小企業が補助金を活用して導入しやすくなる。
登録された「SK135SR-7+EC214」は、コベルコ建機製の油圧ショベル「SK135SR-7」に、スウェーデンengcon社製のチルトローテータ「EC214」を装着した仕様。チルトローテータは、バケットを左右45度チルトさせ、360度回転させることができるアタッチメントで、法面整形や狭小地での施工など、機体を移動させずに多様な作業を可能にする。これにより生産性向上と工期短縮が期待できる。
補助金の申請には、製造事業者と販売事業者の双方の登録が必要となる。今回は製造事業者としての登録が完了した段階で、同社子会社のコベルコ建機日本の販売事業者登録完了後に、中小企業による申請が可能になる。販売事業者登録の完了時期については、同社ホームページで案内される予定だ。
同社では今後も順次、補助金対象となる建設機械の登録を進めていく方針。最新の対象製品情報は、中小企業基盤整備機構の省力化製品検索サイトで確認できる。