カルマー、OSTPフィンランド向けに中型フォークリフト5台を受注

・5年間の保守契約を含む、効率性と持続可能な物流体制を支援

カルマー (Kalmar):2026年1月21日

カルマーは1月21日、ステンレス鋼管・継手メーカーのOSTPフィンランド(OSTP Finland)と、中型フォークリフトトラック5台の供給契約を締結したと発表した。併せて、機械を対象とする5年間の「エッセンシャル・ケア(Essential Care)」保守契約も締結し、OSTPの効率性、品質、持続可能な事業運営を支援する。

同案件はカルマーの2025年第4四半期の受注として計上済みで、車両の納入は2026年第3四半期から第4四半期を予定している。

OSTPは、北欧地域に根差した高い品質伝統を背景に、ステンレス鋼パイプ、チューブ、継手を製造する有力メーカー。デジタルツールの活用や革新的な生産手法の導入を進めるとともに、材料技術・製造ノウハウ、熟練技能を基盤に、効率性の向上を重視した事業運営を展開している。品質、安全性、環境配慮は同社の事業における中核要素とされる。

今回導入されるカルマーの中型フォークリフトトラックは、OSTPのマテリアルハンドリングを担う中核設備として、製品ラインアップ拡充と持続可能性強化を支える役割を果たす。

OSTPフィンランドのマネージングディレクター、トーマス・ペッターソン(Thomas Pettersson)氏は
「最新の生産技術、能力増強、持続可能な取り組みへの投資は、よりデジタルで効率的な事業運営へ向けた長期的な成長を支えるものだ。カルマーのような経験豊富なパートナーとの協業は、その重要な一部であり、信頼性が高く、安全で効率的なマテリアルハンドリングを実現し、責任ある資源利用と従業員にとって安全で働きやすい職場環境の構築につながる」とコメントしている。

一方、カルマーフィンランドのカントリーディレクター、リク・ヴオリネン(Riku Vuorinen)氏は
「本契約は、OSTPに対して安全性、効率性、信頼性に優れたマテリアルハンドリングソリューションを提供するというカルマーの姿勢を示すものだ。中型フォークリフトトラックは過酷な産業環境でも高い性能を発揮するよう設計されており、現地サービス体制と組み合わせることで、OSTPの業務効率、安全性、持続可能性のさらなる向上に貢献する」と述べた。

■ カルマー(Kalmar)について

カルマー(Kalmar)は、港湾・ターミナル、物流センター、製造業、重物流分野向けに、重量物マテリアルハンドリング機器とサービスを提供するグローバルメーカー。持続可能なマテリアルハンドリング分野の先駆者となることをビジョンに掲げ、世界120カ国以上で事業を展開している。本社はフィンランド・ヘルシンキにあり、従業員数は約5,200人。2024年の売上高は約17億ユーロ。

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