日清オイリオ、東芝から横浜市に事業用地取得と事業用地譲渡 を発表

 日清オイリオグループ(東京都中央区)は3月21日、東芝(東京都港区)から横浜市磯子区の事業用地取得と、横浜市神奈川区の事業用地譲渡を発表した。

 取得については、同社の横浜磯子事業場の用地拡大を目的に、東芝から磯子区新磯子町の土地40,150㎡を取得する。取得後は東芝がリースバックにより引き続き使用し、2031年3月末までに更地化され引き渡される予定。

 譲渡については、経営資源の有効活用を目的に、神奈川区千若町の事業用地25,754㎡を競争入札により譲渡する。譲渡益は約231億円を見込む。

<用地取得概要>
所在地:神奈川県横浜市磯子区新磯子町33番地
土地面積:40,150.01㎡
現況:事業用地
取得先:(株)東芝
取締役会決議日:2025年3月21日
契約締結日:2025年3月21日(予定)
物件引渡期日:2025年5月30日(予定)

<譲渡概要>
所在地:神奈川県横浜市神奈川区千若町一丁目3番地1
土地面積:25,754.28㎡
譲渡益:約231億円
現況:事業用地
譲渡先:国内の事業法人
取締役会決議日:2025年3月21日
契約締結日:2025年3月21日(予定)
物件引渡期日:2025年5月30日(予定)

詳細は、ニュースリリース