宮崎県は3月7日付けで、黒木鉄工所（宮崎県東臼杵郡門川町）を県の立地企業（増設）として認定したと発表した。
同社は、産業機械用部品及び船舶用部品の製作、修理などを行う企業。今回の計画は、バイオマス発電向け製造関連装置・機械部品の製造及び加工に取り組むため、新拠点を設置し、事業拡大を目指すもの。
＜進出計画概要＞
工場名：株式会社黒木鉄工所 第２工場
代表者名：代表取締役 黒木 康俊
工場設置場所：宮崎県東臼杵郡門川町大字門川尾末字塩坪756-1
工場概要：敷地面積 2,010㎡、建築面積 480㎡、延床面積 600㎡
設備投資額：2025年度 205,866千円
新規雇用者数：12人、2024年度 ５人、2025年度 １人、2026年度 ２人、2027年度 ２人、2028年度 ２人
事業内容：バイオマス発電向け製造関連装置・機械部品の製造及び加工
生産計画：2025年度 2,600万円、2026年度 4,000万円、2027年度 5,500万円、2028年度 6,000万円
操業計画：着工 2025年３月、完成：2025年10月、操業開始 2026年１月
＜会社概要＞
企業名：株式会社黒木鉄工所
代表者：代表取締役 黒木 康俊
本社所在地：宮崎県東臼杵郡門川町南町1-8
設立年月日：2017年６月21日
資本金：300万円
事業内容：産業機械用部品・船舶用部品の製作及び修理
従業員数：８人（正社員 ７人、パート １人）
沿革：2017年６月 設立