DEUTZ (ドイツ)、 創立 100 周年記念、エンジニアリングとテクノロジーの夕べ

 DEUTZ (ドイツ):2024年6月18日

・DEUTZ の 160 年の歴史を体験:最初のガスエンジンから水素駆動まで
・DEUTZ のエンジン博物館 Technikum へのガイド付きツアー
・チケットとツアーの予約:www.nacht-der-technik.de/koeln/

 ケルン、2024年6月18日 – 6月21日、DEUTZはエンジン愛好家向けにTechnikum(専門学校)開催します。ケルンのエンジンとテクノロジーのイベント「Nacht der Technik(テクノロジーの夜)」の第9回目では、金属・電気業界、中小企業、研究、貿易、教育の各分野の参加者が、自社の見識を披露します。

 DEUTZ は、600 平方メートルのエンジン博物館で、160 年を超えるエンジンの歴史を展示しています。その中には、DEUTZ の創設者であるNikolaus August Otto (ニコラス・オーガスト・オットー)とEugen Langen (ユージン・ランゲン)が 1867 年と 1878 年に製造したオリジナルのガス駆動エンジンも含まれています。どちらのエンジンも、現在でも完全に機能します。ガイド付きツアーでは、訪問者は、同社の 160 年の歴史とエンジン開発に関する興味深い事実や楽しい逸話を学ぶことができます。また、DEUTZ が開発した低排出ガス水素エンジンなど、モータリゼーションの未来を直接見ることができます。

 「技術を見て、理解して、体験する」が「Nacht der Technik」イベントのテーマです。DEUTZ の Technikum の 1 時間ガイド付きツアーは 6 月 21 日午後 6 時から開催され、予約が必要です。チケット、予約、および詳細については、www.nacht-der-technik.de/koeln/ をご覧ください。

 2009 年、ドイツ技術者協会 (VDI) と電気・電子・情報技術協会 (VDE) のケルン支部が初めて「Nacht der Technik」を開始しました。このイベントでは、来場者がさまざまな企業や機関を次々に見学できます。シャトル バスがイベントのすべての会場を結びます。

 ニュースリリース

 *リリース内容から「ですます調」で表記しています。