コマツ、メサ南東部に巨大な販売・サービス施設を計画—-米メディア

 KTARNEWS:2024年6月2日

 大手産業開発業者が、Mesa (メサ)にある新興パークの 1 つに新規ユーザーを呼び込もうとしている。

今月初めに提出されたプロジェクト文書によると、サンディエゴを拠点とするSunbelt Investment Holdings Inc. (サンベルト インベストメント ホールディングス社)は、230 エーカーのMesa Ellsworth business park(メサ・エルズワース・ビジネス・パーク)に、建設、鉱業、林業、重工業機械を製造する日本のメーカーであるコマツのために、約 24 万平方フィートの施設を開発しようとしている。

 この建物は、Phoenix-Mesa Gateway Airpor(フェニックス・メサ・ゲートウェイ空港)の東、南東メサのペコス通りとクリスモン通りの南西角近くの 25 エーカーの土地に建設される予定。この施設にはコマツの販売・サービス部門が入居し、その大部分は「メインの溶接・機械工場エリア」に充てられる。

 プロジェクトの説明によると、プロジェクト文書には、倉庫用に5万平方フィート、小型建設機械ショップエリア用に5万平方フィート、オフィス用に2万5,000平方フィート以上も要求されている。主な機能は「アリゾナ州東部とニューメキシコ州西部から持ち込まれる大型鉱山機械の修理とメンテナンス」となる。

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