・総出荷額 は12.2%減の9,226億円、3 年ぶりの減少
2023 年は、 世界経済の先行き不透明感が高まる中、中国の市況悪化などからロボットの需要環境は年間を通して低調となった。
▽受注・生産・出荷の各状況は以下の通り。
1.受注
・受注台数 : 198,864(台) (前年比▲33.5%) 【4 年ぶりの減少】
・受注額 : 8,434(億円) (同▲24.1%) 【4 年ぶりの減少】
2.生産
・生産台数 : 220,581(台) (前年比▲21.2%) 【4 年ぶりの減少】
・生産額 : 8,916(億円) (同▲12.7%) 【3 年ぶりの減少】
3.出荷
・総出荷台数 : 227,376(台) (前年比▲19.6%) 【3 年ぶりの減少】
・総出荷額 : 9,226(億円) (同▲12.2%) 【3 年ぶりの減少】
ー国内出荷台数: 48,268(台) (同▲7.9%) 【3 年ぶりの減少】
ー国内出荷額 : 2,225(億円) (同▲4.7%) 【3 年ぶりの減少】
ー輸出台数 : 179,108(台) (同▲22.3%) 【4 年ぶりの減少】
ー輸出額 : 7,001(億円) (同▲14.3%) 【4 年ぶりの減少】