㈱日本製鋼所は5月8日、防衛省向け「装輪装甲車(人員輸送型)AMV 」を26両納入する契約を同省と締結したと発表した。
同車両は、陸上自衛隊96式装輪装甲車の後継として選定された車両。
日本製鋼所は、2023年9月公表のとおり、同車両の開発元であるパトリア社(フィンランド)との協力のもと、室蘭地区の製造拠点とも連携の上、同車両を生産し、同省へ納入する予定。
日本製鋼所は、今後も引き続き、陸上自衛隊の装輪装甲車事業に取り組んでいく。
画像は、イメージ。出典:防衛省
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