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クボタ、AI技術を活用し福岡市の水道管路の老朽度を診断、将来の漏水事故率を予測

・福岡市水道局から水道管路の老朽度診断及び長期評価に係る業務を受注

 ㈱クボタは12月27日、福岡市水道局から水道管路の老朽度診断及び長期評価に係る業務を受注したと発表した。管路メーカーであるクボタが長年蓄積してきた水道管や土壌などに関する様々なデータや知見とAI技術を活用し、現在の老朽度の状況の診断と、将来の漏水事故率のシミュレーションを行う。

 クボタは効率的かつ経済的な管路更新計画の立案のサポートをはじめ、水道事業体が抱えるさまざまな課題に対するソリューションを提供し、将来にわたる安全・安心な水インフラの構築に貢献していく。

 詳細は、ニュースリリース

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