・最大積載量が従来モデルに比べ最大200キログラム増加、さらなる大量輸送に貢献
新明和工業は10月30日、脱着ボデートラック「アームロール®」の車両総重量22トン車級の新モデルを発売すると発表した。
脱着ボデートラックは、一般貨物のほか、廃棄物などを効率的に収集・運搬するため、荷台であるコンテナの脱着機能と、積載物の排出機能を備えた車両。
新モデルでは、架装部の各部構造を最適化することで大幅な軽量化に成功。その結果、従来モデルに比べ最大積載量を最大200キログラム増やすことができ、さらなる大量輸送に貢献できるようになった。
また『人にやさしいモノづくり』をコンセプトとした改良を行い、安全性、作業性をさらに向上させた。大型車格で初めて採用した「ビジュアルキャッチング・サポート」では、独自のガイド線機能により、脱着作業の効率化を図るとともに、初心者ドライバーの早期戦力化をサポートする。
脱着ボデートラックの国内トップメーカーである同社は、独自の技術により、市場のニーズに応える新たな機能を付加した新モデルを開発することで、顧客にとってより価値のある製品の提供に努めていく。
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