ヤンマーホールディングスは5月25日、グループ会社であるヤンマーアグリ(本社:岡山市)が、キースイッチを回してエンジンの始動ができるセル仕様のミニ耕うん機「YK750SP」を7月1日に発売すると発表した。
昨年から続く新型コロナウイルスの影響により、自宅で過ごす時間の増加とともに家庭菜園を営む方が増加している。そこでヤンマーアグリは、ヤンマーミニ耕うん機において高馬力帯で耕うん・うね間の中耕作業が可能な「YK750SP」のラインアップにおいて、セルスタータ式を採用しエンジン始動時の快適性を追求したセル仕様を発売する。
<商品概要>
商品名:ミニ耕うん機 YK750SP,Z(L)E
発売日:2021年7月1日
商品価格:407,000~413,600円(税込、メーカー希望小売価格)
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